交通事故は減少しているけれど今も発生しつづけています

40年前の交通事故による死者は1万6千人!

交通事故による死者が最も多かったのは昭和45年ごろ、西暦だと1970年ごろです。年間の死亡者数は1万6千名余りという、なんともおそろしい数字が出ています。はっきりいって、あまりピンとこない数字ですが、東日本大震災における死者の数とほぼ同じといえば、現実味があるのではないでしょうか。地震による死者は短期間のうちに出るのでショッキングなものですが、交通事故の場合、1年間の数字なので、どうしても恐怖感などは生じないものです。

現在の交通事故による死者は40年前の3分の1

40年前の交通事故による死者の数には驚かされますが、ここ数年は何人くらいかご存知ですか?実は5千人前後なんです。もっとも多かったころから比べて3分の1以下にまで減少しているんですね。この数字は、人口が1億人以上いて、道路に車があふれかえっている先進国としては驚異的な少なさなのです。ここまで交通事故が少なくなったのは、様々な要因があります。車の安全面の性能が向上したこと、ドライバーのマナーの向上、歩行者の安全に対する認識が浸透したことなどが挙げられるのではないでしょうか。

交通事故によって加害者が負うべき責任は非常に大きい

交通事故による死者がかなり減ったとはいっても、事故は今も後を絶ちません。乱暴な運転をするドライバーや交通規則を平気で無視するようなドライバーはかなりいます。交通事故を起こすと、加害者には民事責任、刑事責任、行政上の責任の三つの責任が発生します。これら三つの責任は性質が異なり、それぞれ別個に負わなければならないので、どれかひとつの責任を果たしたからといって、残ったほかの責任を免れるということはできません。無謀な運転による代償は被害者への賠償だけでなく、加害者自身にも負うべ大きなな責任が発生することを知っておかねばならないのです。

交通事故を起こしてしまった時、対処法がわからず困ってしまいますよね。そんな時は、交通事故の弁護士に相談してみませんか?示談交渉や裁判などを弁護士に相談することにより、万が一の事故の対処もとてもスムーズになります。交通事故を専門とする弁護士は無料相談などで気軽に相談できるので、万が一の事故をしてしまった時は交通事故に詳しい弁護士に相談してみてはいかがでしょうか?。